20160404-162941.jpg
DVD見終えました(^ ^)
仁さんのクズっぷりに愛おしさを感じるこの頃。本編も面白かったです〜。

ここからはちと仕事関係の話になります。この度、大変個人的な事になりすが、節目ですし、こういう機会でないと書けないと思いますので、本人達に言う前の予行演習的な、整理したいっていうか…と言うわけで昔話を加えつつ感謝の気持ちをここにまとめようとおもいます。や、旦那には言わんかな…恥ずかしくて。

今から昔話やノロケ話をさんざん書きますので、嫌な方、過去話なんぞ聞きたくねーよって方は回れ右でお願いします。

この度、なんとか形ですが個人事業を立ち上げる運びとなりました。
前々から思っていた事を形にすることが出来てうれしいです。
これもすべてお世話になってる方々のおかげです。本当にありがとうございます。

なんでWEBの事業を始めたのかというと、昔話ですがWEBに触れたのは昔ホームページの仕事をやり始めた頃でした。
正直自分は面白い仕事ややりたい仕事ができてましたので、上司や仕事に本当に恵まれていたと思います。その中の仕事としてWEBに出会うことになりまして。本当にありがたい事だなと思います。
タグを書くのが楽しい&自分のデザインをオンラインで上手く表示できた時の嬉しさが何年やってても楽しいのでDTPよりもこっちでやっていきたいという気持ちが強くなっていきました。これがきっかけですね。

そんなこんながあって別の会社でWEBをメインに活動していくわけですが、時代的に仕方ないとしても、DTPがメインの中WEBをやっていくという環境は思っていた以上に大変でした。
WEB制作は自分だけが任されてる業務だったので、聞こえはいいかもしれませんが、当時はWEBの黎明な頃で、仕事に加え、変わりが早いWEBの情報や技術を習得していかないと業務が成り立たない状況でした。で、そんなこんなで知識をつけていくとDTPの行程ではWEBには無理がある事が解っていく訳です。でも当時働いていたのはWEB会社ではなく紙媒体がメインの会社。伝わらない。知らないのか知ろうとしないのか、とにかく解ってもらえない。でもWEBやってますというと客は流行りもあって食いつくからと知らんが招いた無理難題な仕事を取ってくる。DTP考えでWEBも動かそうとする社内の体制に違を言えば言うほど立場が悪くなるという状況で本当に辛かったです。業績も上がらないのはこっちの作り方が悪いとか、お前は使えないとか散々言われましたっけ。知らない事の恐ろしさを痛感しました。
最終的に体壊してもうWEBに関わるのを辞めたい思って、ホームページやネット上での交流を全て断ったのはこの頃です。付き合っていた彼氏に別れを言ったりもありましてね。もうね、ズタボロでしたよ。そんなことしたもんだから自業自得ですね。自分がまいた種です。
そんな感じでしたが、きっかけからWEBでやりたいという確信に変わったのは実はこの頃です。自分を正当化させたかったんでしょうかね。プライドですかねw
この経験があって今の自分があるのかとも思います。反面教師的な意味で。
辞めてから社長が直接WEB業者に頼んで仕事を斡旋してくれたのは今思えば解ってもらえたのかなーと勝手に解釈してますが。救済イベントだな。きっとあれは。そんな社長の気持ちの裏で仕事を受けた理由は↑野望ができたからでしょう。最低ですね。この時は完全にひん曲がってましたね(笑)

そんな時に出会って1番自分の中で影響を受けたのが今の旦那です。
正直精神的にもまいっていた自分の中に躊躇なく入ってくる訳です。なんでそうズカズカ入れるのかと最初は拒否もあったものの、私の中で新鮮でして、いっぱい励ましてくれていろんな所に連れて行ってくれて楽しませてくれたり笑わせてくれたり叱ってくれました。いつの間にか病気もよくなってきたのか通院の数も薬もどんどん減ってきて。正直救われた。書いてるだけなのに涙ボロボロ出ちゃう(笑)
この人を自分がなよなよしてる事で傷つけたくないって思ったらなんでも頑張ろうってなりましたね。趣味も仕事も尊重してくれてて優しくて自分にはもったいない旦那(⌒-⌒; )もう気がついたら結婚してたわ。こんないいオトコ紹介してくれて感謝だわー。
WEBの仕事にまた気持ちが向けたのも旦那のおかげ。私この頃全く畑違いの仕事してたからなー(笑)野望はあっても逃げてたんだなーと。

そこを辞めてから、またDTPやWEBをやるようになり、やがて紹介や元上司達とかと集まって語り合ったり、起業されている方から指導して頂いたりしているのを聞いていると、みなさんがキラキラ見えたと言いますか。キンプリかよ(笑)前向きな、やっていこう精神がすごくてですね。そんな方々の縁も出来て、私もやっぱり野望を形にしてえ!!っと、いう気持ちになりまして。旦那に相談したら「ええやん!」と言ってもらえて今回の事に至ります。
周りがそうじゃなかったら、自分だけで思ってただけで実現はしなかったと。本当に感謝でいっぱい。

うだうだ書きましたけども、こんな自分が事業起こせたのは皆さんのおかげです!
と言いたかった訳です。(マジ長ぇよ)

や、そんなわけで。お礼も言ったので。
とにかく、仕事ください(笑)

屋号もそれなりに意味はあるのですが(ざっくり言うと↑の事も含めての意味もあるのです)それは事業サイトのほうでおいおい書こかないつか。
事業サイトとこのサイトとを繋げる気はありませんが、興味ある方は見ていただけると嬉しいです。

にしても前途多難だなーーーー。それもオモロイやんって事で(^、。。。。 ^)

コメントを残す